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Coursera、生成AIスキルにおける女性の学習参加が世界的に進展

2026年3月19日 06:33blog.coursera.org
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要約

Courseraは国際女性デーに先立ち、生成AI(GenAI)やクリティカルシンキングなどの主要スキル分野におけるジェンダーギャップの縮小に関する新たな調査レポートを発表しました。このレポートは、2024年から2025年にかけて女性のGenAIコース受講割合が32%から36%に増加したことを示しており、特にラテンアメリカやアジア太平洋地域で顕著な進展が見られます。この変化は、GenAIが2030年までに世界の富を22.3兆ドル増加させると予測される中で、より公平な経済的利益の分配に向けた重要な一歩となります。

ポイント

  • 1Courseraのレポート「One Year Later: The Gender Gap in GenAI」によると、2024年から2025年にかけて女性のGenAIコース総受講割合が32%から36%に増加しました。
  • 2ラテンアメリカ諸国(ペルー+14.5ポイント、メキシコ+5.3ポイント、コロンビア+4.5ポイント)およびアジア太平洋諸国(ウズベキスタン+8.8ポイント、インド+2.2ポイント)で女性のGenAIスキル習得が特に加速しています。
  • 3米国、カナダ、英国などの英語圏および経済先進国では、2025年に女性のGenAIコース受講割合が2024年よりも減少しており、地域による格差が浮き彫りになっています。レポートは、初心者向けGenAIコースの設計、多様なロールモデルの提示、政策やパートナーシップを通じたアクセス拡大などを推奨しています。
💡インサイト

Courseraのレポートは、生成AIスキルにおけるジェンダーギャップ縮小が世界的な潮流である一方、先進国では停滞するという地域差を新たな課題として浮き彫りにしました。 これは、EdTech業界がDEI(多様性、公平性、包括性)推進において、画一的でない地域別の戦略を立てる重要性を示唆しています。 Microsoftのような競合他社も女性向けAIリスキリングプログラムを積極的に展開しており 、市場全体のトレンドとなっています。この動向は、女性に高成長分野への新たなキャリア機会を提供し、企業には多様な人材確保によるイノベーション促進の好機となります。 今後は、単なるスキル提供に留まらず、学習後のキャリアに繋がる包括的な支援が持続的成長の鍵となるでしょう。

#Coursera#生成AI#ジェンダーギャップ#国際女性デー#スキルアップ
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