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日本ラクロス協会、2026-2030年度中長期戦略を発表

2026年6月27日 06:33www.lacrosse.gr.jp
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要約

公益社団法人日本ラクロス協会は、2026年から2030年度までの5年間を見据えた「中長期戦略」を発表しました。この戦略は、ラクロスの起源に倣い「7世代先の未来に繋ぐ」をコアバリューに掲げ、若年層インフラ整備、持続可能な収益ポートフォリオ構築、アマチュアリズムの再定義、日本代表と地区ラクロス活性化の好循環設計の4つのテーマを通じて、日本ラクロス独自の文化を維持しつつ、持続的な成長を目指します。少子化や競技の一般化といった課題に対応し、中央集権ではない「小さな政府」として現場主導のラクロス界を構築する方針です。

ポイント

  • 1日本ラクロス協会は、2026年3月から2031年3月までの約5年間を対象とした「2026-2030年度 中長期戦略」を策定し、「7世代先の未来に繋ぐ— Seventh Generation Principles —」をコアバリューに設定しました。
  • 2戦略の主要テーマは「若年層ラクロスのインフラ整備と全世代を繋ぐ循環の設計」「持続可能でスケーラブルな収益ポートフォリオの構築」「ラクロスにおけるアマチュアリズムの再定義」「ラクロス日本代表の価値向上と地区ラクロス活性化の好循環設計」の4点です。
  • 3少子化や競技の認知度向上に伴う課題に対応するため、JLAは中央集権的なサービス提供から脱却し、「小さな政府」としてルールと枠組みを整備し、各地区・団体・個人が自律的に活動できる環境を構築することで、現場主導のラクロス界を目指します。
💡インサイト

日本ラクロス協会が発表した中長期戦略は、少子化や価値観の多様化に直面する国内アマチュアスポーツ界に対し、中央集権から脱却し「現場主導」の持続可能な組織モデルを示す先進事例です。 多くの団体がスポンサー獲得など収益力強化に動く中、「アマチュアリズムの再定義」や「小さな政府」という組織論にまで踏み込んでいる点はユニークと言えます。 この方針は、選手やファンには主体的な活動機会を、企業には地域に根差した多様な関与の可能性を提供し、日本独自のスポーツ文化発展の試金石となります。 成功の鍵は、スポーツ庁も推進するガバナンス改革を各地区で徹底し、自律的な運営能力を高められるかにかかっています。

#日本ラクロス協会#中長期戦略#ラクロス#2026-2030#スポーツ振興
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