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金融庁、暗号資産サイバーセキュリティ強化方針を策定、CGコード改訂議論進展

2026年4月5日 09:33www.fsa.go.jp
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要約

金融庁は令和8年4月3日、「暗号資産交換業等におけるサイバーセキュリティ強化に向けた取組方針」を策定・公表しました。これは、高度化・多様化するサイバー脅威に対応し、暗号資産市場の安全性と信頼性を確保するための重要な指針となります。また同日、「コーポレートガバナンス・コードの改訂に関する有識者会議」の議事次第が公開され、成長投資促進に向けた企業統治改革の議論が具体的に進展していることが示されました。これらの動きは、日本の金融市場全体の健全性と競争力向上に寄与すると考えられます。

ポイント

  • 1金融庁は、令和8年2月10日から3月11日にかけて実施したパブリックコメント(18件の意見を反映)を経て、「暗号資産交換業等におけるサイバーセキュリティ強化に向けた取組方針」を令和8年4月3日に策定・公表しました。
  • 2同日、「コーポレートガバナンス・コードの改訂に関する有識者会議」(令和7年度第3回)の議事次第が公開され、成長投資の促進を目的としたコード改訂の具体的な討議が行われました。
  • 3これらの発表は、暗号資産交換業者に対してサイバーセキュリティ対策の継続的な強化を促すとともに、上場企業に対しては企業統治の見直しと成長戦略への対応を求めるものであり、日本の金融市場全体の信頼性向上と持続的な成長を支援するものです。
💡インサイト

金融庁による暗号資産セキュリティ強化とCGコード改訂の同時発表は、日本の金融市場の「守り」と「攻め」を両立させる重要な一手です。 近年、国家の関与も疑われるほど高度化・巧妙化するサイバー攻撃に対し、セキュリティ方針は官民一体での防御体制を構築し、投資家保護と市場の信頼性向上を目指します。 一方、CGコード改訂は、PBR1倍割れ問題に象C徴される日本企業の資本効率改善を促し、持続的な成長を後押しするものです。 これにより暗号資産交換業者や上場企業は対応を迫られますが、市場全体の国際競争力を高め、新たな投資を呼び込むための基盤強化に繋がるでしょう。

#暗号資産#サイバーセキュリティ#コーポレートガバナンス#金融庁#パブリックコメント#企業統治#FinTech
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